2024/10/06
オリーブのテラス遊び
こんにちは。
オリーブの近藤裕加です。
ようやく暑さが落ち着いてきて、
オリーブの子どもたちも戸外に出て
遊ぶことが増えてきました。
そこで、今回は
とある日のテラス遊びについて
ご紹介したいと思います。
フラフープ遊びは定番の遊びです。
子どもたちは車や電車にも見立てて
走っていきます。
「ピー、ピー、ピー」と
こちらは駐車場にとめている様子。
今度はオリーブのみんなが
大好きな虫探しです。
この時期、テラスにバッタがたくさんいて、
子どもたちは見つけると大喜び。
つかまえたバッタを虫カゴに入れて、
興味津々にのぞき込んでいます。
カゴをつついて
バッタにちょっかいを出したい子、
「あけたらだめだよ」と
逃げないように一生懸命な子…と
思いもそれぞれです。
数日前に草取りをした時にできた
干し草のお山も、子どもにとっては新鮮です。
干し草を囲んで、
どんなことを思っているのかな。
“触ってみよう”
“◯◯くん、さわってる。
どんなふうかな?”
“ふわふわするよ”
きっと感じていることも
それぞれですね。
小さなテラスですが、
夏の終わりから秋にかけて
バッタやカマキリを見つけることができました。
子どもたちは何気ない日常から
自然や季節の移り変わりを感じています。
この日の夕方、
虫籠のバッタをテラスに帰しました。
ピョンとバッタが跳ねる度に
“わぁ!”と驚いていましたが、
バッタがカゴから出ると、
「バイバイ」と手を振っていましたよ。
日が落ちてくると幾分か涼しくなり、
秋の訪れを感じますね。
子どもたちと一緒に、
秋の発見を楽しんでいきたいと思います。