2021/12/04
お人形あそび
こんにちは。
おうちえん城北の向田です。
朝晩はすっかり
冷え込むようになりましたね。
日中は太陽の暖かさを感じながら
外で元気に身体を動かしている
城北の子どもたちです☆
今回は近頃、室内あそびで
よく見られる子どもたちの姿を
お見せしたいと思います。
おうちえん城北には、
赤ちゃんのお人形【みーちゃん】と
くまのぬいぐるみがいて、
子どもたちは毎日
ミルクをあげたり、
オムツを替えたり、
抱っこをしたりと
お世話で忙しそうです。
「うんちがでたー」と言って
お人形のオムツを替えた後は、
プレイジムの箱を
オムツバケツに見立てて、
汚れたオムツを中に
入れている姿が見られた時は
「保育者の動きをよく見ているな〜」と
感心しました。
お人形を抱いて、
おままごとコーナーからかばんをとり、
中に哺乳瓶に見立てたジュースや
お布団に見立てた
布類を入れていく姿は、
小さなお母さんのようで
とってもかわいいですよ。
抱き方も優しくて上手です!
お人形をかわいがってくれています♪
城北には今、0歳児さんがいるので、
保育者が赤ちゃんに
ミルクをあげている様子や
抱っこしている様子を
興味津々に見ています。
そこから
お人形のお世話あそびに
つながっているんですね。
「〇〇くん」と名前を呼び、
かわいい笑顔を0歳児さんに
向けてくれると、
0歳児さんもそれに応えるように
ニコーッと笑顔で返している
やりとりに癒されます。
お人形にも0歳児さんにも
同じように大切に接する子どもたち。
私たち保育者が
お手本となっていることを忘れずに、
異年齢ならではの空間が
子どもたちの成長へと
つながっていくといいなと思います。