2020/11/20
マラカス作り
こんにちは!
ちいさなおうちえん城西の
みほです。
すっかり秋も深まり、
少しずつ冬の訪れを
感じる頃となりましたね。
城西の子どもたちも
毎日お散歩へ行き、
秋の自然に触れて楽しんでいます♪
最近はどんぐりやまつぼっくり、
落ち葉集めに夢中な子どもたち♡
先日もどんぐりを探しに
名城公園に行きました。
どんぐりの木の下に来ると
早速「あった〜」「ぼうしかぶってるよ」と
嬉しそうに見せてくれます。
袋にいっぱい入れて持ち帰りましたよ!!
沢山のどんぐりを集めたので、
みんなでマラカスを
作ることにしました。
まずは、カップにどんぐりを入れて
あそびを始める子どもたち。
じゃ~じゃ~とプリンカップに
入れたり出したりして楽しんでいる
2歳児さんでした。
「まるいのあったー」と
形の違いにも気付いていましたよ😊
1歳児さんも
「いっぱいある〜」
「おおきーい」など
量や大きさへの発見を言葉にしながら
カップに移し楽しみます。
中には触るのを怖がる子や
見ているだけの1歳児さんもいましたが、
興味はあるようで、
お友だちの遊ぶ様子をじっと見ています。
そして、しばらくすると
自ら手を出し触ってみると・・・
カップにポンッ!!
‛‛触っても怖くないもの”
‛‛あそんでみたら面白い”ということを
発見してくれたみたいです♡
周りのお友だちに刺激を受け、
いろいろな感触あそびの経験から
少しずつ興味を示したり、
触ったりする姿を見ると
成長を感じ嬉しく思います。
カップをくっつけ、
いよいよマラカスに☆
保育者の
どんぐりころころ〜♪に合わせて
一緒に唄ったり振ったり、
直接触るのを嫌がっていた子も
シャカシャカして音が鳴ることが分かると
その音に聴き入っていましたよ!!
季節のうつろいを身近に感じられる秋は
自然遊びに最適な季節ですので、
活動的に、芸術的に、
様々な遊び方を楽しんでいきたいと思います☆