2020/10/03

どんぐり探し

こんにちは。
おうちえん中村の伊藤です。

 

朝晩はすっかり涼しくなり、
秋の虫の声も
聞こえてくるようになりましたね。

 

先日、
子どもたちと一緒に
「どんぐり探し」に出かけました。

 

「どんぐりあるかな？」と
みんなで探していましたが、
残念ながらどんぐりは
落ちていませんでした。

 

それでも
あきらめずに探していると
「ポトン！」と音が…。

なんと！
どんぐりが落ちてきたのです！

 

急いでどんぐりを拾いに行くと
子どもたちは
「じゅんばんこね！」と言いながら
１つのどんぐりを順番に手に取り、
嬉しそうに見ていましたよ。

 

 

 

しかし、
たくさんどんぐりが欲しい子どもたちは
「どんぐりポトン！って
落ちてこないかなー？」と
木を見ていました。

 

すると、
「先生みて！
どんぐりの帽子がついてるよ！」と
枝になっていたどんぐりの帽子を
キラキラした目で教えてくれましたよ。

 

 

 

そこからは
「どんぐり探し」から
「どんぐりの帽子探し」へ。

 

帽子を拾うと
「どんぐりにかぶせてみよ。
お風呂みたい！」と言い、
少し大きめの帽子に入ったどんぐりは
本当にお風呂に入っているようでしたよ。

 

大人では思いつかないような発想で、
とてもかわいく感じました。

 

 

 

そんな様子を見ていた０歳児さん。
お兄さん、お姉さんたちが
楽しそうにどんぐりや帽子を
保育士に見せに行くのを見て、
「ぼくも！」と言わんばかりに
落ち葉を見せにきてくれましたよ。

 

 

 

どんぐり探しや、落ち葉拾い、
秋の虫たちを探しに
また公園へ出かけようと思います。