2020/09/19
夏の思い出
こんにちは!
オリーブの近藤です。
近頃は涼しくなってきて、
夏の終わりを感じますね。
この夏、子どもたちは
プールあそびや感触あそびを通して、
たくさんの夏の思い出ができました。
今回はその中の一つである、
氷あそびをご紹介したいと思います。
ひんやり冷たくて固い氷を触り、
〝うわぁ〜、つめた〜い!〟
そんな声が聞こえてきそうな表情です。
スプーンですくい、
器の中でグルグルとかきまぜる子も。
ご飯を作っているイメージかな?
カランコロンと氷が鳴る音が
耳に気持ちよかったり、
触ってみてひんやり心地よかったり、
固い氷が溶けていく不思議を感じたり…。
様々に五感で氷を
堪能していた子どもたちでした。
初めて氷あそびをした時には、
触り慣れなくて試し試し
触る子もいましたが、
経験を重ねるごとに
大胆に氷を握りしめ、
遊ぶようになっていきました☺
また、
氷を使ったお絵描きもしてみました。
氷遊びで氷に触ることに
慣れていたので、
子どもたちはここでも
氷に触ることに抵抗なく
しっかりと持って描いていました。
赤、黄色、緑と
3色の色が混ざるのがおもしろく、
大きな紙にのびのびと描いていましたよ。
様々な経験を通して、
子どもたちの中でどんな記憶が残ったかな?
また、来年もいろんな感触あそびをしようね!